この記事ではエルデンリングを40周ほどしている(本編のみの周回数)筆者が、カンスト世界(8週目以降)のDLCでボス相手に使用しているビルドや武器等を紹介したいと思います。
ここでは「とりあえず勝てれば良い」というコンセプトですのでゴリ押しでも何でもします。
●とりあえずカンスト世界でDLCのボス達を倒せればOK。
●プレイスキルよりもレベル上げや様々な手段を使って敵を倒す。
●筆者のキャラレベルは713。筆者がレベルカンストになる前までは、「筋力・技量・信仰・神秘」にまんべんなくステータスを割り振ることを意識していた。
それでは各種ビルドを紹介します!
レドゥビアがメインの出血ビルド
出血が効くボスは神秘系の出血ビルドを使用しています。
※Xの埋め込み仕様の都合上、画像が映らない場合は「pic.twitter.com/...」の部分をタップして閲覧して下さい…。
レラーナとカバはレドゥビアで倒した…カバ強すぎて笑えなかった…。#エルデンリング pic.twitter.com/tZ3nnTsga8
— 有楓@ゲーム実況など (@arka_etsir) June 23, 2024
右手武器:レドゥビア(相手によっては血派生のグレートソードと使い分ける)
左手武器:黄金律の聖印(バフ祈祷用なので何でもOK)
防具:白面・大山羊の鎧・大山羊の手甲・大山羊の足甲
タリスマン:カーリアの徽章・血の君主の歓喜・双頭亀のタリスマン・アレキサンダーの破片
祈祷:黄金樹に誓って・火よ、力を・雷の槍(道中遠距離攻撃用)
霊薬:真珠色の泡雫・緑湧きの結晶雫(お好みでOK)
このビルドで倒したボス:神獣獅子舞・双月の騎士レラーナ・黄金カバ・針の騎士レダ+同志たち(こちらはグレートソードで討伐)
ビルドのポイント
・レドゥビアを使う場合は戦技が主体。道中は血派生のグレートスターズや祈祷を使って敵を倒し、ボスはレドゥビアを使用。
・聖印は何でもOK。「黄金樹に誓って」でバフをかける。
・防具は出血発生時に攻撃力上昇する白面+大山羊装備を使用。
・タリスマンは連撃・出血時・戦技の攻撃力上昇とスタミナ回復速度上昇を装備。(双頭亀のタリスマンはDLCにて入手)
大盾&レイピアor槍ビルド
敵の攻撃が素早く避けづらいボスは大盾でひたすらガードしながら攻撃を打ち込むビルドで戦っています。
※Xの埋め込み仕様の都合上、画像が映らない場合は「pic.twitter.com/...」の部分をタップして閲覧して下さい…。
血鬼のフォーク思ったよりも使いやすかった。元から出血付きなのもありがたい。#エルデンリングDLC pic.twitter.com/6wRn6wueWp
— 有楓@ゲーム実況など (@arka_etsir) July 10, 2024
ビルド①:
右手:蟻棘のレイピア(血派生)・左手:指紋石の盾
防具:白面・大山羊の鎧・大山羊の手甲・大山羊の足甲
タリスマン:血の君主の歓喜・腐敗翼剣の徽章・大盾のタリスマン・双頭亀のタリスマン
祈祷:黄金樹に誓って・火よ、力を
このビルドで倒したボス:宿将ガイウス・狂い火の王ミドラー
ビルド②:
右手:血鬼のフォーク(戦技:氷槍)・左手:指紋石の盾
防具:ライオネルの兜・大山羊の鎧・大山羊の手甲・大山羊の足甲
タリスマン:血の君主の歓喜・アレキサンダーの破片・大盾のタリスマン・双頭亀のタリスマン
祈祷:黄金樹に誓って・朱きエオニア(写し身の雫用)
このビルドで倒したボス:串刺し公メスメル
ビルドのポイント
・指紋石の盾などの大盾によるガードと回避を使い分けつつチクチク刺すビルド。
・聖印は何でもOK。「黄金樹に誓って」でバフをかける。
・血派生した蟻棘のレイピアで腐敗と出血を両方入れることを目指す。
・メスメル相手の場合は通常攻撃で出血・戦技で凍傷を入れるために出血槍に氷戦技を付与して戦う。朱きエオニアは写し身の雫を呼んだ上で写し身に使わせる目的で装備。上手くいけば腐敗も入るため倒すのが少し楽になる気がする。
大盾&祈祷or魔術ビルド
祈祷や魔術をメインにしつつ大盾によるガードも積極的に使っていくビルド。どうしても避けられない攻撃は盾で受ける方が安定しました。
魔術は拒絶の棘(必要能力値は信仰24)のみなので知力を上げていないキャラでも使用可能です。
ビルド①:
右手:黄金律の聖印・左手:指紋石の盾
防具:ライオネルの兜・大山羊の鎧・大山羊の手甲・大山羊の足甲
タリスマン:信徒の誓布・集う信徒の誓布・ラダゴンの肖像・双頭亀のタリスマン
祈祷:黄金樹に誓って・蟲糸の槍・巨人の火をくらえ
このビルドで倒したボス:蕾の聖女ロミナ・泥濘の騎士・指の母メーテール・暴竜ベール・影樹の化身(影樹の化身は巨人の火をくらえがメイン)
ビルド②:
右手:咎人の杖・左手:指紋石の盾
防具:白面・大山羊の鎧・アルベリッヒの手甲・アルベリッヒのズボン
タリスマン:血の君主の歓喜・魔術師球のタリスマン・魔術師塊のタリスマン・黄金の編み髪
祈祷:黄金樹に誓って・黄金樹の回復・朱きエオニア(写し身の雫用)
魔術:拒絶の棘
このビルドで倒したボス:約束の王ラダーン(ミケラの王ラダーン)
★なお、約束の王ラダーンについては魔術ではなく「大刀(戦技:牙突き&血派生)+指紋石の大盾(上質派生)」の組み合わせでも勝てました。
ビルドのポイント
・DLCにて入手可能な「蟲糸の槍」をメインで使用するビルド。この祈祷は発動から敵に命中するまでやや時間がかかるので攻撃を入れるタイミングは重要。影樹の化身相手の時は「巨人の火をくらえ」を使用した時の方が早く倒せた。
・祈祷メインの場合は祈祷強化のタリスマン、魔術メインの場合は魔術強化のタリスマンを装備しておくのが大事。
・ラダーン戦の時は出血狙いで「拒絶の棘」を使ったが、意外と隙が大きいので遺灰やNPCにタゲを取ってもらうことが前提。それでも攻撃を入れるタイミングは結構難しい。ラダーン相手の際は第二形態に向けて聖属性カットのタリスマン装備や盾を聖属性派生にするのがおすすめ。拒絶の棘の必要能力値は信仰なので知力を上げてなくても問題なし。
・回復祈祷とエオニアは写し身の雫に使用してもらうためだけに装備。
★ちなみに本編のカンスト周回で使用していたビルド等についてはこちら↓
おわりに
筆者がカンスト周回のDLCエリアで実際に使い分けており、各種ボスを撃破するのに使用したビルドや特徴を紹介してみました。DLCのボスはどれも本当に強く特にラスボスは心が折れかけましたが良い緊張感を持って戦えました。
カンスト攻略やDLCエリアに限らず使えるビルドだと思いますので参考にしてみて下さい!
最後までお読み下さりありがとうございました。
権利表記
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. / ©2024 FromSoftware,Inc. ALL RIGHTS RESERVED.
当サイトのコンテンツ内で使用しているゲーム画像は自身のプレイ画面のスクリーンショットであり、ゲーム画像の著作権および商標権、その他の知的財産権は当該ゲームの提供元に帰属しています。