この記事では、崩壊：スターレイルでVer2.1から実装された「黄泉」の性能や強さ、どんなパーティーで活躍しそうか？について筆者の考えを書いていきたいと思います。
あくまで素人の意見ですので、このゲームをゆったり楽しみたい人に参考にしていただければ幸いです。
黄泉の性能や特徴
基本性能など
属性：雷
運命：虚無
キャラの特徴：
・敵にデバフを付与して溜められるチャージにより必殺技を発動するアタッカー。
・必殺技は敵の弱点属性を無視＆靭性を削ることで敵全体の全属性耐性を低下。
・探索中、フィールド上の一部の敵を瞬時に倒すことが可能な秘技を持つ。
⇒雷属性のメインアタッカー。デバフを付与できる虚無キャラと組ませて必殺技をいかに効率良く繰り出すかが重要になる。
モチーフ光円錐：流れ逝く岸を歩いて（虚無）
黄泉の各種スキル
黄泉のパーティー編成は？
黄泉の必殺技を効率よく繰り出していくためには、いかに敵に多くのデバフを付与し「残夢」のチャージを素早く溜めるかが重要になってきます。
さらに黄泉は軌跡「奈落」の効果で、パーティー内に黄泉以外の「虚無」運命のキャラが1名または2名いる場合、黄泉の通常攻撃と戦闘スキルと必殺技のダメージが一定割合アップするため、積極的に運命が「虚無」のキャラクターを編成したいところです。
デバッファーの候補としては「桂乃芬・ペラ・ブラックスワン・銀狼・カフカ」などがあがってくると思います。
パーティー編成案（筆者の場合）
黄泉パーティー編成案①
【編成メンバー】
アタッカー：黄泉
デバッファー：桂乃芬・ペラ
豊穣キャラor存護キャラ：リンクス
●「奈落」を活かすために虚無のキャラクター2体＋豊穣のヒーラーを編成した案。
●残夢チャージのために黄泉自身もSPを消費する機会が多いと考えられるため、通常攻撃でも一定割合で燃焼を付与できる桂乃芬・必殺技で全体防御デバフを付与できるペラを採用。
●ヒーラーを入れるなら羅刹・フォフォ、タンクを入れるなら符玄・ジェパードあたり。
★もし黄泉を2凸できるのであれば桂乃芬の代わりに花火を入れてバフ＆SP稼ぎをしたいところ。
黄泉パーティー編成案②
【編成メンバー】
アタッカー：黄泉
デバッファー：ペラ・ブラックスワン
豊穣キャラor存護キャラ：ギャラガー（2凸）
●「奈落」を活かすために虚無のキャラクター2体＋豊穣のヒーラーを編成した案。
●編成案①とは異なり桂乃芬ではなく、風属性の持続ダメージ「アルカナ」を累積できるブラックスワンを採用。ブラックスワンと桂乃芬は敵の弱点属性によって使い分け。
●ヒーラーも敵にデバフを付与できるギャラガーに変更。
★少しでもデバフ稼ぎするためにギャラガーを入れているが、ギャラガーは2凸以上でないと味方のデバフ解除不可なので2凸できない場合は他の豊穣キャラの方が良さそう。
黄泉とアベンチュリン・ギャラガーの相性について
Ver2.1前半で登場した「ギャラガー」、後半で登場予定の「アベンチュリン」について、ギャラガーは豊穣・アベンチュリンは存護のキャラクターです。
ギャラガーは味方回復＆敵にデバフ付与可能であり、アベンチュリンは味方にバリア付与＆敵にデバフ付与できる能力があるため、黄泉パーティーの回復or耐久枠として相性が良くメンバーの候補になってくるでしょう。（ただしギャラガーは2凸推奨）
黄泉おすすめの装備など
筆者が現在黄泉に装備させている光円錐・遺物は以下の通り。
【筆者の黄泉の装備品】
凸数：無凸
光円錐：流れ逝く岸を歩いて（重畳ランクⅡ）
遺物：死水に潜る先駆者4セット＆顕世の出雲と高天の神国2セット
光円錐の理想は黄泉モチーフ円錐の「流れ逝く岸を歩いて」、もしくは「世界の名を以て」だと思います。
実際に使用してみると、やはり黄泉モチーフ光円錐の方が他の装備よりも火力が出ていると感じました。
遺物はデバフを付与されているキャラへのダメージが上がる「死水に潜る先駆者」セットと、黄泉と同じ「虚無」のキャラが編成に入っている時に会心率が上がる「顕世の出雲と高天の神国」セットほぼ1択になるのではないでしょうか。
黄泉の使用感
黄泉は秘技が強力で道中の通常敵との戦闘スキップは非常に便利でした。
筆者の編成のせいもあると思いますが、戦闘では「2発目以降の黄泉の必殺技」のためにチャージを溜めるのが思ったより大変なので、2凸することでよりチャージを稼ぎやすくできるのが理想だと感じました。また、火力をより伸ばすために光円錐は黄泉モチーフ推奨です。（筆者はしばらく無凸で頑張ります）
おわりに
「黄泉」は特に必殺技・秘技が強力なキャラクターと言えると思います！弱点属性を無視した靭性削りはもちろん、秘技でフィールド上の一部の敵との戦闘をスルーできるのが非常に便利です。
また、予告番組では敵同士のデバフ付与や弱点属性撃破でも「残夢」を獲得できるといった話もあり、戦う相手によってはさらに有利になる可能性もありますね。今後使用して色々と確認してみたいと思います。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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