この記事では、ドット勇者で2024年3月17日から登場した新しい森霊キャラ「滄海の大槍・ミュール」のスキルやどんなパーティー編成で組んでみるか?などについて書いていきたいと思います。
あくまで素人ですので、このゲームをゆったり楽しみたい人に参考にしていただければ幸いです。
ミュールの能力値
属性:森霊
スキル:深海驚雷・スパーキング・誇り高き槍・オーシャンサンダー
タイプ:攻撃型/範囲攻撃デバフ
特徴:アタッカーであり範囲デバッファーでもある。敵の最も多い列に範囲攻撃&デバフ付与をできるのが強み。
ミュールのスキル
深海驚雷
※雷鳴の眼:この状態になっている対象の会心耐性10&低下・攻撃を受けると50%の確率で雷が発生・同列の全ての敵にスキル発動者の攻撃力100%分の物理ダメージ・2ターン持続。
※感電:攻撃を受ける時に被ダメージが「発動者攻撃力の15%分」増加・1ターンにつき最大3回まで発動可能(最大3スタック)・2ターン持続。
※会心禁止:会心発動不可になる。2ターン持続。
スパーキング
※雷霊の祝福:1スタックごとに攻撃力が4%上昇。(最大3スタック)妨害状態になるとスタック数が0になる。それ以外の方法では解除不可。
誇り高き槍
オーシャンサンダー
※麻痺:行動不能になる・1ターン持続。
ミュールを使用したパーティー編成の案
筆者が使用している聖域&闇陣営混合パーティーに追加
陣形:陣形3
前列メンバー:ヴァルキリー・クイナ
中央メンバー:ミュール・ジル
後列メンバー:オルデス・テミス
●タンク1・ヒーラー1・アタッカー3を配置しつつ、アタッカーかつ範囲デバフ持ちのミュールを中列に配置。
●ミュールが敵に対して範囲デバフを付与できるため、前列と中列に範囲攻撃できるヴァルキリーを入れ、 ミュールと同様に「敵の人数が最も多い列」に対して範囲ダメージ&デバフを付与できるオルデスとも組ませている。
●ミュールおすすめの紋耀・秘紋スキルは「物理連撃」「撲殺」「武力」など。
⇒「物理連撃」は特にレイジスキルの連続発動をできる可能性があるのでおすすめ。
★ヴァルキリーの範囲攻撃:シャイニングスピアは「前列・中列に有効」なので、敵の陣形が陣形4や陣形6など後列にキャラが集中している場合はミュールと組ませるメリットがそこまで無さそうだった…。
範囲攻撃アタッカー&デバッファーとできる限り組ませてみる
陣形4や陣形6のように後列に最も敵が多いパターンにも備えられるように、全体攻撃や範囲デバフが可能な味方とできる限り組ませる場合も考えてみた。
※あくまで案なので育成不足のキャラがいます…。
陣形:陣形3
前列メンバー:ヴァルキリー(リラ&サリア)・クイナ中央メンバー:ミュール・オルデス
後列メンバー:クロス・トレイサ
●上記の編成だとタンクもヒーラーもいないため、実際運用するなら誰か1人をタンクorヒーラーにする方が良さそう。例えば、物理アタッカーは足りているのでヴァルキリーをリラ&サリアに交換すれば回復も魔法攻撃による全体デバフも付与できる。聖域属性を多めにするならトレイサ⇒シロボシにしてもOK。
● ミュール以外のメンバーは以下の理由で採用している。
①ヴァルキリー:前列・中列の敵への範囲攻撃要員。回復&全体デバフ付与が可能なリラ&サリアに交換するのもあり。
②クイナ:敵全体への物理ダメージ&速度低下デバフ付与要員。
③オルデス:「敵の人数が最も多い列」に対する範囲ダメージ&デバフ要員。
④クロス:敵全体への攻撃&妨害デバフ要員。
⑤トレイサ:敵全体への魔法攻撃&デバフ要員。
※シロボシなども含めて 敵全体への範囲攻撃ができるキャラは相性が良いはず。森霊を多めに編成するならメリッサやアリスも候補に入ってきそうではある。
ミュールの強みと弱み
●ミュール自身が範囲デバッファーのため、全体攻撃アタッカーや他の範囲デバッファーと組み合わせることで敵をより弱体化させた上で戦うことができる。
【弱い点】
●スキル:スパーキングが敵の妨害スキルで簡単に解除されてしまうため、相手によっては自身へのバフ発動率が下がってしまう。
【実際に使ってみた感想】
●敵の最も多い列やランダムな敵にデバフを付与するキャラのため、敵全体へのダメージやデバフを付与できるキャラクターと相性が良い。
●デバフの「感電」はスキルLv2(星6以上)から付与可能かつ「麻痺」は感電状態の敵にのみ付与されるため、デバフを全て活かすためには育成必須。
⇒本格的にミュールをパーティーで運用するなら全てのスキルがLv2以上になる星9以上まで育成することが必要になってくる。
おわりに
ミュールはイベントで7日目に確実に1体入手できるところが嬉しいですね!
どの属性のキャラクターにも言えることですが、森霊キャラなのでパーティー内で運用するのであれば特にしっかり育成が必要になりそうです。
最後までお読み下さりありがとうございました。
権利表記
ⒸEfun Company Limited. ALL RIGHTS RESERVED.
当サイトのコンテンツ内で使用しているゲーム画像は自身のプレイ画面のスクリーンショットであり、ゲーム画像の著作権その他の知的財産権は当該ゲームの提供元に帰属しています。