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【ドット勇者】碧天雲海・セイラン再登場/性能やパーティー編成を考える

この記事では、2024年1月に登場した「碧天雲海・セイラン」が2024年4月1日から再登場するということで、セイランのスキルやどんなパーティー編成で活躍しそうか?などについて書いていきたいと思います。

※あくまで素人ですのでこのゲームをゆったり楽しみたい方におすすめです。

 

セイランの能力値について

属性:聖域

スキル:ブルーフェザー・万里長風・鏡抱鳥舞・戻返の隠羽

タイプ:攻撃型/単体爆発

特徴:バトル開始時にスキル「万里長風」の効果で敵全体への攻撃が可能。致命ダメージを受けても1回のバトルにつき1回までは復活可能&ダメージを2回ガードするシールドを発動できる。

セイランのスキル

ブルーフェザー

※蒼碧の羽刃:1スタックごとに攻撃力が25%上昇、ダメージ軽減が1%上昇(解除不可)。15スタックになると全スタック消費で「蒼鳳の炎」を1回発動。セイラン復活時はスタック数が復活前の半分になる。

※蒼鳳の炎:敵全体に180%のリアルダメージを与えて最大HPの6%分のダメージも与える(最大攻撃力の3倍まで)。敵に「火傷」状態がある場合はこのダメージが20%上昇・敵のバフを1つ解除・30%の確率で火傷状態を1スタック付与。

万里長風

※玄鏡:味方全体の最終ダメージが7%上昇(解除不可)。

※霊鳥の跡:霊鳥の跡のあるユニットの被治療効果が60%低下・被ダメージが20%上昇・敵勇者の単体スキルに優先攻撃される・4ターン継続(解除不可)。撃破されるとこの状態はHPが最も低い味方勇者に移転。

鏡抱鳥舞

※鏡の中の霊鳥:ダメージが30%上昇・会心が20%上昇・妨害状態を無効化(解除不可)。

戻返の隠羽

セイランを入れたパーティー編成

編成案①:聖域5体+闇族1体の編成

※セイランは天秤コネクトの効果でLv.280になっています。

陣形:陣形3

前列メンバー:ヴァルキリー・セイラン

中央メンバー:リラ&サリア・ジル

後列メンバー:クイナ・テミス

援軍:オルデス

★できるだけ聖域属性に寄せた編成にしている。ただしクイナやオルデスのデバフスキルは強力なのでパーティーor援軍に設定。

●セイランは1度復活ができるアタッカーなので、アタッカーのヴァルキリーと共に前列に配置。

●リラ&サリアは初手で全体回復を使用したいので中列に配置。

セイランにおすすめの紋耀・秘紋スキルは「腕力」「物理連撃」など。筆者も「腕力」を装備している。

編成案②:聖域6体(光染め)の編成

※セイランは天秤コネクトの効果でLv.280になっています。

陣形:陣形3

前列メンバー:ヴァルキリー・セイラン

中央メンバー:リラ&サリア・ジル

後列メンバー:クロス・テミス

援軍:オルデスorクイナ

★編成能力値増幅合計を増やすためにパーティー全員を聖域属性染めにした編成。ただしデバフスキルが強力なオルデスかクイナを援軍として入れている。

●クロスは魔法アタッカー&他キャラより育成不足なこともあり後列に配置。

●セイランは1度復活ができるアタッカーなので、アタッカーのヴァルキリーと共に前列に配置。

●リラ&サリアは初手で全体回復を使用したいので中列に配置。

セイランの強み

①敵の防御力を一部無視してダメージを与えられる&敵のシールドを盗めるレイジスキルが強力(ブルーフェザー)

②バトル開始時に味方へのバフ・敵へのデバフを付与しつつ物理ダメージを与えることができる。

③1バトルにつき1回までであれば致命ダメージを受けても復活でき、回数制限ありのガードシールドを使用できるため、戦闘において生き残りやすく有利になる。

おわりに

「碧天雲海・セイラン」は単体で「防御力一部無視のダメージ・束縛や霊鳥の跡などのデバフ・味方へのバフ・1バトルにつき1回の復活」などの豊富な強力スキルを持つため、基本的にはどのパーティーに入れても活躍するキャラだと思います。

もちろん聖域属性に寄せると編成能力値増幅合計が増加するためさらに強いパーティーが組めるはずです。

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

 

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