この記事では、ドット勇者と盾の勇者の成り上がりコラボとして2024年2月11日から登場した「盾の勇者の剣ラフタリア」のスキルやどんなパーティー編成で組んでみるか?などについて書いていきたいと思います。
ラフタリアの能力値
属性:蛮族
スキル:幻光斬・シャドウスラッシュ・百戦錬磨・天命
タイプ:攻撃型/ステルス浄化
特徴:ステルス系・妨害解除等のスキルを持ち自身の生存能力が高め。蛮族陣営のため聖域や闇族よりも育成がしやすい。
ラフタリアのスキル(Lv1のみ記載)
幻光斬
HPが最も低い後列の敵に攻撃力283%の物理ダメージを付与し周囲の敵に50%の物理拡散ダメージ。レイジスキル発動後、最初の単体ダメージを受けた敵のHPが40%未満の場合、「会心の一撃」を1スタック獲得。またその単体ダメージで敵を撃破した場合は追加で「戦意」を1スタック獲得。
※会心の一撃⇒会心率が5%上昇(2ターン持続・最大5スタック)
※戦意⇒攻撃力と会心率がそれぞれ5%上昇(最大5スタック・戦闘終了まで持続)
シャドウスラッシュ
毎ターン開始時「刀の印」を1スタック獲得し25%の確率で2スタック獲得。5スタックまで重ね掛けされると「ハイドミラージュ」が発動。10スタックまで重ね掛けされると「剛刀・霞十字」が発動。1回の戦闘につき1回発動可能。
※刀の印⇒1スタックにつき攻撃力と会心率が1%上昇(最大10スタックまで・解除不可)
※ハイドミラージュ⇒会心率が10%上昇。味方が生存時、全体攻撃以外の攻撃の対象として選択されない。(4ターン持続・解除不可)
※剛刀・霞十字⇒HPの最も低い敵に攻撃力420%分の物理ダメージを与えて「治療禁止」状態を付与。
百戦錬磨
攻撃力が15%上昇しHPが10%上昇し会心ダメージが10%上昇。また聖域/闇族陣営の敵へのダメージが15%上昇。
天命
妨害状態にかかると、自身にかかった妨害状態を全て浄化し(浄化不可の妨害状態も含む)妨害状態無効化効果を獲得、ダメージが15%上昇。(1ターン持続・解除不可・1回の戦闘につき1回発動可能)
ラフタリアを使用したパーティー編成
陣形:陣形3
前列メンバー:ヴァルキリー・ラフタリア
中央メンバー:ジル・セイラン
後列メンバー:オルデス・テミス
●タンク1・ヒーラー1・アタッカー3を配置しつつ、物理アタッカー&ステルス能力のあるラフタリアは前列に配置してみたいと考えている。蛮族陣営のキャラを多めに育成している場合は同族で固めても良いと思うが、筆者はあまり蛮族キャラを持っていないためラフタリア以外は聖域・闇族に寄せてみた。
●物理アタッカーなので前列に配置する予定。ハイドミラージュによるステルスや天命による自身への妨害解除などがあるため前列でも生き残りやすい気がする。
●おすすめの紋耀・秘紋スキルは「物理連撃」「撲殺」「武力」など。
ラフタリアの強みと弱み
①「刀の印」スタック時のステルス技が強力で生存能力が高そう。
⇒実際、ハイドミラージュ発動時の生存率はわりと高めだったのでかなり便利なスキルと言える。
②強キャラが多い聖域・闇族陣営に対するダメージ上昇があり聖域・闇族陣営に対抗できるキャラとなりうる。
③スキル「天命」により自身への妨害対策が可能。
【弱い点】
④陣営が蛮族のため光・闇染めのパーティーにはやや入りにくい。
おわりに
ラフタリアを実際に使用してみたところステルス技が強い上に聖域・闇陣営に対抗できるスキルもあってそこそこ強力なキャラクターと言えそうです。
蛮族キャラを多めに編成したパーティーの活躍も今後期待できるかもしれませんね。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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