この記事では、エバーテイルで2024年1月15日からピックアップされた「ハロウィンミボーネ(誘惑の小悪魔ミボーネ)」はどんなパーティーで活躍しそうか?を初心者なりに考えてみました。(ハロウィンミボーネ自体は2022年に登場しており新キャラではありません)
※該当キャラを入手しているわけではないのであくまで想定となります。
●ハロウィンミボーネがどんなパーティーで活躍しそうか知りたい人
●ハロウィンミボーネを入手するか迷っている人
ハロウィンミボーネのスキルについて
参考までにハロウィンミボーネのアクティブスキル・パッシブスキルを記載しておきます。
アクティブスキル
【ポイズントリック】
敵1体を毒にする。25%の確率で毒状態の代わりに100TUの間、毒(20倍)にする。対象の他の状態変化は上書きされる。毒(20倍)のキャラはターン経過で通常の毒状態の20倍のダメージを受ける。毒(20倍)は通常の毒あるいは毒(4倍)に上書きされない。
【挑発】
敵1体を挑発する。挑発した敵のターンでは、使用者はブロック状態になり、他の味方1体or2体を対象にした攻撃1つを1回だけ代わりに受ける。ダメージを与えないスキルには発動しない。挑発対象からの攻撃でHPが0を下回る場合はHPを1残して生き残る。挑発状態は挑発対象が使用者に攻撃ダメージを与えるor使用者または挑発対象が場から離れると終了。挑発状態が終了するとブロックがただちに解除されるため、ブロック中の敵が対象のアクティブスキルの効果が使用者に影響しない場合がある。このスキルは使用するたびにロックされ、このキャラが他のアクティブスキルを使用するまで解除されない。場に既に挑発されている敵がいると使用不可。
【ブラッドアサシン+】
・チーム最後尾の味方1体を戦闘不能にして、敵2体に500%ダメージ。この攻撃は敵のダメージ減少効果を無視する。控えの見方がいない場合、場に味方のデスモリーが1体以上いれば味方のデスモリー全てを戦闘不能にすることで使用可能。控えの味方も場に味方のデスモリーもいない場合は使用不可。
【ブラッドトリート】
・チーム最後尾の味方1体を戦闘不能にして、味方2体を使用者の攻撃力の350%分回復させ、次のターンの攻撃力を50%上昇させる。このスキルは対象の以前のアンガー系スキルの効果を上書きする。控えに味方が残っていなければ使用不可。
パッシブスキル(一部省略)
【ハロウィンヒール】
このキャラは攻撃を受けるたびに、そのターンの終了時点で戦闘不能になっている場合を除き、自身のHPを最大HPの25%分回復させ「デスモリー」を1体味方チームの最後尾に出現させる。
【オートポイズン+】
場に出てきた敵を毒にする。対象の他の状態変化は上書きされる。また毒状態の敵にターンがまわるたびにこのキャラのHPを最大値の30%分回復する。
※この後の最大HPアップLv3、攻撃力アップLv3、地耐性Lv3、免許皆伝については省略します。
パーティー編成について
【毒パーティー(一部睡眠系混合)への追加を検討した場合】
リーダー:クレオパトラ
前列メンバー:アーサー王・ハロウィンミボーネ(仮)・ダークカレン
後列メンバー:地アストリッド・かぐや姫・ロンドゥ・魔法少女アリス
ハロウィンミボーネはポイズン系+ブラッド系のスキルを持つため、毒パーティー(一部睡眠系混合)でどのように使えるかを考えてみました。
⇩
・アクティブスキルが通常のポイズン系だけでなく「挑発」で一時的なブロッカーとしても活躍してくれる。
・さらにオートポイズン&ポイズンリジェネと同じようなパッシブスキルにより場で生き残りやすいはずなので、毒系のタンクキャラクターとしても使えそう。
・ブラッド系のアクティブスキルを持つため「デスモリー」を召喚できるアーサー王などと相性が良さそう。
結論
①「挑発」を使ったブロックとパッシブスキルで壁としての役割は期待できそう。
②持っているスキル自体は強力だが強い決め手にはやや欠ける…。
手持ちのキャラクターを見つつ検討した結果、「毒パーティーで十分に使えるキャラクターではあるが、ロキや輪廻のリゼットなどの強力な毒キャラもいるので決め手には欠ける」と筆者は感じました。もちろんスキルは強いキャラなので正直迷い中です…。
最後までお読み下さりありがとうございました。